調理編です。アナジャコは泥っぽい干潟に住んでるので、「泥出し」のためにキレイな水(薄い塩水)の中にしばらく放置しておきますが、貝みたいにすぐにその効果があるのかどうかよくわからんです。
アナジャコ・スリーナイン
オススメは素揚げもしくは唐揚げです。揚げた場合はカラごと食べるので、カラダの汚れが気になる場合は、水洗いしたあとに「塩や片栗粉をアナジャコにバサバサとかけて→ザルの上でごろごろ転がして→水洗い」これを数度繰り返すと表面に付いた汚れ等が落ちます。
あとは水気を取ってから油で揚げるだけですが、ピンピンに生きてるアナジャコを熱い油にぶち込むのが忍びない場合は、お酒で酔わせることをオススメします。ボールに入れた日本酒や焼酎などにつけて放置。最初は暴れるのでフタをした方がいいでしょう。しばらくすると、酔っぱらってぐったりします。こうすることで、扱いやすくなるだけでなく、「臭み」消しにもいいはず。
爆発するのでフタでガード
熱くなった油にアナジャコを入れると、エビ類と同じように「爆発」するので注意!フタをしながら揚げないと、奴らの逆襲を受けます。小麦粉か片栗粉にまぶして「唐揚げ」にすると、爆発しにくいし、サクサク感も増していいかと。
素揚げや唐揚げにしたアナジャコは、頭からかぶりつく。エビカニのように堅いカラではないので、丸ごと食べれます。美味い!よくあるエビの揚げ物のように、カラの香ばしさだけじゃない。肉の甘みもちゃんと感じることができる。これは、ビールのつまみに最適!というやつですな。
美しく茹であげられた姿
塩ゆでも簡単にできて、おいしく食べられる。ただ塩水で茹でればいいだけ。塩ゆでの場合は、カラを剥いて身だけを食べることになります。エビでもカニでも茹でた場合は、いわゆる「ミソ」が楽しみになりますよね。実際、アナジャコを食べてる人のサイトを見てみると「ミソがうま〜い!」と書かれてることが多いのですが、私らの経験から言うと・・・正直言って「ビミョー」です。
アナジャコのミソをチュチュッと吸ってみると・・・ん?なんだ、この味は?強烈な磯くささというか苦みというか・・・どっかで食ったことのある味だぞ・・・。すると、部員の一人が「これ、ホヤの味だ!」と。あ、それそれ!ホヤの味だ!・・・う〜ん、ビミョーな味だよなあ。
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