富士山ではマツタケも採れます。マイタケやホンシメジも。これらの超優秀菌は「プロ」もターゲットにしてるので、われわれ素人はなかなか見つけられません。マツタケなどには毎年おなじところに発生する「シロ」と呼ばれる場所があるのですが、「マツタケの出る場所は孫にも教えない」というくらいで、誰もそれは教えてくれない。素人の場合、こういった良菌とは「出会い」を待つしかないでしょう。転んだら、そこにマツタケがあった、なんて話も実際にあるからね。他にも、「鑑定所」がちょっと沸くクロカワ、オオツガタケ、オオモミタケ、ヤマドリタケ(ポルチーニ)なんていう優秀菌が採れます。

左からクロカワ、ポルチーニ、そして!!!

最後に、富士山でよく見かける毒キノコをいくつかご紹介しときましょう。

まあ悪いことは言わないので、どいつも食べないことをお勧めします。

毒キノコは見た目が立派なモノが多いのでつい手が出てしまいますが・・・

お酒を飲まない人はどうぞ

最後に、変わり種を一つ。富士山ではよく見かけるキノコです。決して「毒キノコ」ではありませんが、私らは食ったことありません。別名チョコタケと呼ばれる「ホテイシメジ」。おちょこ型なのに、酒との相性が悪い。酒と一緒に食べると悪酔いします。しかも、前後数日間有効らしい。数日後に酒を飲んでもダメだし、食べる数日前に飲んだ酒でも「効く」とか。美味しいらしいけどね〜。20年ほど前にバリ島でマジックマッシュルームを食したことがありますが、キノコというのはほんと不思議なパワーを秘めています。

1シーズンで5kg近くも減量

2回にわたって特集した「キノコ狩り」。魔宮のような世界に興味は持たれましたか?ちなみに私は、シーズンに何度も山に足を運んで数時間歩きつづけ、帰ってきては採ったキノコを食べてお通じがよくなるもんで、昨シーズンは、80kgあった体重がシーズン後にご覧のようになりました。「キノコ狩り」にはダイエット効果もあるようで。

※捕った獲物について、食べる・食べない、もしくはどのようにして食べるかなどはご自身の判断でお願いします。
※海や山や川には地区ごとのルールがありますので、そのルールに従ってください。

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